睡蓮鉢にビオトープの作り方。メダカ好き園芸好きは、一度に両方楽しめる！

メダカを普通に飼ってるだけじゃ物足りないなーと感じている方・メダカも植物も育てるのが好きな方は是非ビオトープを初めて見てください。

よく、老後の趣味に盆栽をしているイメージはありますが、ビオトープも中年夫婦の私達のこれからの趣味になると思い初めてみました。

最初はメダカをオシャレに飼いたくて始めましたが、今では水生植物も増やそうと株分けしながら育ててます。もう、当分購入しなくても良くなりましたよ。

もちろん、睡蓮鉢を泳ぐメダカに癒やされますが、時期により花が咲いたりすると「こんな花が咲くのか！」と感動しますよ。

水・植物・生物が揃うと癒やしパワーが凄いです。

そもそもビオトープとは？

ビオトープ（独: Biotop）は生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間（せいぶつくうかん）、生物生息空間（せいぶつせいそくくうかん）とされる。語源はギリシア語からの造語（bio（命） + topos（場所）。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。

引用: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』　

ビオトープを作る為に必要な物

用意するもの

睡蓮鉢にはプラ製と陶器で出来たものがあります。特徴や好みで選んでくさい

水生植物の選び方としてRakutenのCharm楽天市場で、開花時で選ぶ・形状で選ぶ・草丈で選ぶ・おすすめセットを選択できるので、自分にあった水生植物が選びやすいので一度確認してみてください。

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見た目がよくなるアイテム

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便利アイテム

ピンセット

水を張る前は手で水生植物を植えることが出来ますが、水を張ってからは植える・抜く作業はピンセットが必要になります。

トレイ

トレイは、土を触る際に床を汚さないようにあると便利です。

ハサミ

水生植物のメンテナンスに使用します。

網（メダカ）

ビオトープ作成のためメダカの出し入れに使います。

いよいよビオトープ作り

手順①　準備

まず最初に入れ物（睡蓮鉢）・底土・水生植物を準備します。

手順②底土を入れレイアウトイメージ

1. 深さがありメダカの泳ぎやすいスペース
2. 石で壁を作り土を押さえて高さを出す
3. 水性植物を植えていくスペース

手順③水生植物を植えていく

水生植物は後景草・中景草・前景草の順番で置くとまとまりが良いです。

楽天市場なら草丈で絞り込み後景草・中景草・前景草を選び好みの植物を選ぶと便利です。

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手順④水入れ~完成

沈めるだけでビオトープ

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まとめ

今回は、ビオトープについて紹介しました。

ベランダや庭に限らず敷物（トレイ）をすることにより部屋の中でも土弄りが出来て楽しい趣味になるでしょう。

単品で必要なものを揃えると底砂が余ったり石が余ったり何かが余り使い切れないこともあります、置き場のない人は必要分だけが入った、【はじめての睡蓮セット】という商品もあるので1度試してみてはいかがでしょうか。セットのものでもレイアウトの仕方で、あなた独自の空間を作れます。