水槽の藻とコケとの戦いも終わり!屋内から屋外にうつしてメダカを飼う

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メダカを買い始めたけど、世話が大変になってきたなと感じてませんか?

我が家でも屋内に水槽を置いて、植物メダカライトアップして素人ながらアクアリウム水槽を作りすごく癒やされていました。

しかし、綺麗な水槽を保つのは結構大変!メダカのために水替えをしているのに水槽は汚れていくのです!そうです藻とコケとの戦いになりました

水槽の汚れ

それは、メダカを飼うことが大変なのではなく水槽を綺麗に保つことが大変と感じ屋外飼育に切り替えました。

この記事では、屋外飼育にすることになった理由、なぜ水槽の藻とコケとの戦いが終わった理由ついて記載しています。また、屋外飼育にもデメリットも存在するので合わせ記載しています。

これからも、メダカに愛情をそそいでメダカに癒やされましょう。

メダカに愛情はあるが、水槽の掃除が大変に感じてきた人へ

初めてメダカを飼う人はこちらの記事も参考にしてください。

目次

水槽掃除に疲れた人は屋外で飼うのをおすすめする理由

理由①水替えが楽になる

屋内で水替えをする方法として以下の作業が必要となります。

屋内水槽掃除方法
  • 水槽に付着した藻やコケをスポンジ等や掃除用グッズでゴシゴシ取り除く
  • ろ過フィルターの吐水口にも汚れが目立つため、ろ過フィルターの清掃
  • バケツを持ってきて水を1/3ほど吸い出す
  • 再度バケツを持ってきて新しい水を補水する

上記のストレス要因

  • ゴシゴシ水槽を掃除すると水面が波打ち外に汚れた水が溢れ出る
  • ろ過フィルターの隙間は手が入らず、ピンセット等を使い汚れを落とす必要がある。
  • バケツの往復が面倒通ったあと床が濡れている。
ジュリ絵

食事する場所が近いのに水を飛び散らすのヤメテ
通った後、なんか床が濡れてるんですけど…

しかし、屋外で飼うようになってからは

水替え時にそのまま庭やバルコニーに水を直接捨てる事ができる!

ロミ雄

部屋を通らないから、水が垂れてるって怒られなくなったよ

一番のメリットとしては、週に1度水替えをしてメダカにとって良い環境を整えていても透明な水槽は側面からの鑑賞用で藻やコケが目立ち気になります、その点、屋外飼育の場合は水鉢やトロ舟は上面から鑑賞し汚れが目立たないので掃除に敏感になる必要がありません。

そして、藻と苔との戦いが終わりました。

ロミ雄

メダカの飼育のはずが、いつの間にか水槽掃除がメインになってたから楽になったよ

ジュリ絵

メダカも迷惑そうだったからね

理由②メダカと人との生活空間を区別出来る

普段の生活空間の中に水槽があると癒やされます。

私も、食事中に水槽をよく眺めてメダカを観察していました。

外が暗くなり、メダカの水槽をライトアップすると「何と幻想的だ」とも思ってました。

しかし、水槽の汚れが気になり初めてからというものメダカと生活空間が一緒なことにデメリットも感じ始めました。

部屋数もそれほどない為、子供たちに部屋を与えた私達夫婦は水槽の近くでの生活を送っています。

そうすると寝る時ブクブクブクブクと聞こえてくるではないか!?

テレビを見て感動するシーンでもブクブクブクク

そうです、エアレーションの音なのです

メダカも生きているので仕方がないと分かりつつも、気になりだしたら余計に気になる。

そうして、屋外で飼う決断をしました。

ジュリ絵

私は、ブクブクより
あなたの、イビキのほうが気になったよ

ロミ雄

屋外においやらないでね 涙

理由③浮草だけでも見た目UP

実際屋外で飼ってみると、今まで側面からの鑑賞のため根っこが見える浮草は使ってなかったのですが、上から見る水鉢と浮草は相性がよく、ホテイ草を浮かべるだけでシンプルに見た目が良くなります。浮草も色々な種類があるので好みのものを入れてあげると良いと思います。

鉢にホテイ草
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屋外で飼うために用意したもの

場所の確保

まず、必要なのは何処に置くかですね。

庭がある人・ベランダがある人・玄関前等ご自宅にあったスペースを確保する必要があります。

ベランダ
ジュリ絵

ここなら自由に使っていいよ
ゆっくり寝てね

ロミ雄

メダカの話だよね?

入れ物の用意

屋外でも水槽を使うことは出来ますが汚れが気にならない水鉢トロ舟おすすめすね。

ロミ雄

トロ舟もメダカ飼いやすいですね

ジュリ絵

見た目は睡蓮鉢がいいなー

睡蓮鉢

私は、ここの↓↓睡蓮鉢を見るたびに良いなーって思ってます参考にどうぞ。

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屋外で飼うデメリット

屋外で飼うメリットもあるとはいえデメリットもあります。

我が家では、屋外とはいえバルコニーなので動物が侵入することや盗まれる心配はありませんが、飼う場所によっては外敵要因は注意しなければなりません。

屋外は、自然環境で飼うことになるため以下のことにも注意が必要です。

  1. 雨がしのげない場所では、水槽の水嵩の上昇によりメダカが外に出てしまう場合がある
  2. 夏は近年異常と言われる程の暑さのため日陰になる場所に設置するや直射日光を避ける対策が必要になる。
  3. 冬場は底土を入れるや水槽の水嵩を深くするなどの寒さ対策
ロミ雄

屋外は、季節によって対策が必要ですね

まとめ

今回、私が水槽掃除を減らす為に屋外でメダカを飼う事になった理由について書かせていただきました。

しかし、屋内で飼うのも部屋のインテリアの一部ともなり、神秘的で癒される空間になるので上手に飼える人にはおすすめです。

屋内・屋外どちらにもメリット・デメリットはあります。

  • 屋内は鑑賞性を維持する努力が必要になる
  • 屋外は自然環境からメダカを守る必要がある

季節によって切り替える事もできるので、あなたに合った環境を見つけてください。

私は、睡蓮鉢にメダカのビオトープを作って趣味を広げたいと思っています。

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